写真を撮る時に欠かせない部品たち

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光学製品の専門家!新亜光学工業株式会社の代表的な製品とは

カメラに欠かせない部品

カメラのボタンを押すと小刻みに歯切れのよいシャッター音が聞こえます。
本体の中では重なり合ったシャッターの羽が動いて被写体を画像として捉えセンサーに情報を伝えています。
いい音だと感じるのはシャッターが素早く動いている音で連写のようなハードな動きにも耐えられる設計になっています。

新亜光学工業株式会社がつくっている製品の1つにシャッターユニットがあります。
画像の種類によってはわざとゆっくりシャッターを動かすときもあり、設定された絞りの数値に対してシャッタースピードを調整し撮影する人の希望に合わせた画像を映し出します。

もう1つ画像の演出に必要なのがオートアイリスです。
正確にシャッターを切るために光量を調整する部品です。
この2つが優れていないと撮影者が求める画像はまず撮れないと言ってもよいでしょう。

監視のためのカメラにはTDNユニットが使われています。
昼夜撮影の切り替えに欠かせない部品で鮮明な映像を撮るのにほとんどの監視カメラに搭載されています。

このようにカメラとして成り立つのに必要な部品をつくっています。

どんな条件でも柔軟にカスタマイズ

オートアイリスをはじめとするシャッターユニット、TDNユニットなど新亜光学工業株式会社が取り扱う製品についてはカスタマイズに対応しています。

カメラといえば昔は主に一眼レフを指しましたが、現在は様々な種類を指すようになり現在も需要が衰えていません。
スマホの普及で一眼レフなど本家のカメラの需要が下がっていると言いますが、世界的に動画配信をする人口が増えたことで小型・軽量化されたカメラの需要は高まる一方です。

小型・軽量化されると当然ながら中の部品も小型化したものが求められ、製品の本来もっている能力を落とさずにパーツを改良する必要が出てきます。
小型化に限ったことではありませんが、形状に合わせてカスタマイズが必要になる場合もオートアイリスやシャッターユニットなど光学レンズユニットを熟知しているスタッフが希望に合わせてカスタマイズ案を提案しますので安心して委ねることができるでしょう。

コスト面で心配な方も新亜光学工業株式会社なら企画、設計から自社で行えますので光学製品について遠慮なく相談してみてください。


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